1987-08-19 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○半田説明員 あれは海上も含めて今のところ一番長距離飛んでおりますのは四キロ近くでありますから、必要な警備範囲から四キロを踏まえた警備計画をつくっておるところでございます。
○半田説明員 あれは海上も含めて今のところ一番長距離飛んでおりますのは四キロ近くでありますから、必要な警備範囲から四キロを踏まえた警備計画をつくっておるところでございます。
ここで飛距離三・五キロというふうな迫撃弾が撃ち込まれるとかいうふうなことになれば、これはもう警備範囲も膨大な拡大化を図らなければならぬことになりますし、これに対応する警備態勢、これはできるのかどうか非常に心配されるわけでありますが、これに対してはいかがですか。
○事務総長(植木正張君) これは私は、確かなあれではございませんが、われわれとしては衆議院と同数であるべきであるという理論は、警備範囲の問題から言っております。また、衆議院においてはむしろ参議院よりも人数が必要であるという理論は、対象とする議員の方の数が違う、一番素朴な議論はここいらから出発しておると理解しております。
ただ、今般領海が十二海里となり、また漁業専管水域が設定されるというようなことになりますれば海上の警備範囲も飛躍的に広がることになりますので、そうした場合におきまして、警備の程度、警備の方法など新しい警備体制のあり方というものが検討されることになろうかと思います。私どもといたしましては、その検討結果を踏まえまして、五十三年度予算編成におきまして慎重に対処してまいりたいと考えております。
しかし、領海が十二海里となり、漁業専管区域が設定されれば、海上における警備範囲は飛躍的に広がることとなるので、その警備方法、警備の程度など、警備体制のあり方について今後さらに検討すべきものがあろうと思います。 このような検討の結果を踏まえ、大蔵省といたしましても、五十三年度以降の予算編成に際し、慎重に検討してまいるつもりでございます。(拍手) —————————————
○参事(指宿清秀君) ただいまお尋ねの衆参両院の警備範囲の問題でございますが、御承知のように、衆参両院は国会議事堂をおおむね左右に二分しておるわけでございます。
衆議院と参議院との衛視の数でございますけれども、これは衛視の警備は、設備の大きさに伴います警備範囲という問題と、それからやはりいろんな事態の場合に、議員の護衛警備といいますか、そういう面もやはりあろうかと思います。衆議院では第一議員会館と第二議員会館といいますか、会館が一つよけいありますのと、やはり議員の人数の関係もございまして、それだけの分はやはりよけいに入っているというふうに考えております。
○鈴木一弘君 まあ、衆議院と参議院の警備範囲というものは、かなり違いがあると思います。衆議院のほうが確かに議員会館は一つ多いですけれども、参議院側のほうは政府代表のいる政府委員室もある。あるいは二階のホールもあるし、大臣室も、お休み所というものが全部含まれているわけですけれども、これでは非常に人員としては何となくバランスがとれていないような感じがする。
○参事(二見次夫君) 請願の場合の警備の所管と申しますか、警備範囲のいわばなわ張りと申しますかにつきましては、あの議院の前の歩道がこれは一般警察官の警備範囲になっております。それからあれから内側、つまり院の構内は議院警察職の所管の範囲になっております。
少ない船で有効な警備範囲を持ちたいというと、やはり水上艦艇にヘリコプターとかいう航空力を加味する。その意味で、ヘリコプターというものを搭載できるものを持ちたいという気持ちを私は持っております。
今日の巡視船あるいは巡視艇、あるいは最近遠洋漁業が非常に目立って多くなってきておるために、警備範囲といいますか、警備区域といいますか、非常に広まってきたと思うのですよ。そのために、航空機ですね、ヘリコプターを含めまして、必要じゃないかということが毎回叫ばれておった。この十八億で前年度比から見ますと、かなり予算要求をしておるようです。